たなごころブログ
<青山台の日常>秋・冬のお楽しみ
あっという間に秋から冬へ‥ 季節の移り変わりは早いものですね。
吹田市青山台には大きな公園があるのですが、
木々の緑の葉が今はすっかり茶色へと色を変え、枯葉の絨毯ができていました。
さて今回は、たなごころ青山台の2021年後半を振り返ってみようと思います。
『敬老のお祝い』
初秋に行われたイベントです。
利用者様が塗られたシャドーアートの作品をご自宅に飾って頂きたくて
ボックスフレームにおさめ、お祝い品とさせて頂きました。
『陶芸教室』
芸術の秋。マグカップを作ることにしました。
陶芸の先生からアドバイスを受けながら真剣に土をこねこね‥
悪戦苦闘しながらも、指先で丁寧に形を整えていきます。
飲み口や持ち手に個性が出るものですね。
後日、焼き上がったステキな作品が届きました。
この世で1つしかないマグカップの仕上がりに、
みなさんとても満足していらっしゃいました。
『紅葉ドライブ』
秋が深まる頃、特にきれいな場所をチョイスして
ご利用者のみなさんと巡ってきました。
黄、オレンジ、赤と、カラフルな街並みはこの季節だけです!
車の車窓から流れていく色とりどりの紅葉を眺めたり、
車を降りて、落葉をゆっくりと踏みしめたりしながら
澄んだ空と紅葉を楽しんで来ました。
『クリスマスツリー』
短い秋が終わると、クリスマスツリーが街を彩る季節に。
たなごころ青山台は今年も皆さまの力をお借りしました!
今年の手作りオーナメントはベルにしました。
日毎に手作りのオーナメントが少しずつ足され、
本番を迎える頃には賑やかなツリーが完成しました。
ころんとしたフォルムとカラフルな毛糸の温かみで 心がほっこりします。
コロナだ、新型だと今年も世界規模の感染症に振り回された一年でしたが
たなごころ青山台は皆さまの笑顔に支えられ、無事に楽しく過ごすことができました。
本当にありがとうございました。
2022年が明るい飛躍の年になりますように☆